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るるぷらす

るるぷらす、だおー

#かわるビジネスリュック を1泊2日の旅行で使ってみながら運用を考えた

スーパーコンシューマープロダクトでブログ みたいもん! の いしたにまさきさん @masakiishitani とブログ ネタフル の コグレさん @kogure がタッグを組んだ新しい製品が7月27日に発売されました。いしたにさんの監修した「とれるカメラバッグ」をはじめ「ひらくPCバッグ」など数々の製品をいまでも愛用してる私がいま最も注目している製品です。その名も「かわるビジネスリュック」! リュックサックという新しいシリーズが爆誕したのである。

スーパーコンシューマープロダクトの良いところはリリース前に開発秘話がじっくりと読めるところで、もちろんこの「かわるビジネスリュック」にも開発秘話があります → かわるビジネスリュックができるまで - スーパーコンシューマー

後半の怒濤の更新ペースで発売が近い!と予感していたので、関係ページをはてなアンテナに追加し、関係者のTwitterをモバイル通知ONにするなど、鉄壁の布陣で発売開始をいまかいまかと待ち構えたにも関わらず、火曜の夜に油断してスプラトゥーンで遊んでいたところ傍らに置いていたiPhoneがブルッと震えて発売のお知らせが届いてしまいました。スーパーコンシューマープロダクトは初速がとんでもなく、いつも簡単に品切れになってしまうので、私は慌ててその場でポチッとしました。買ったのはグレーです。幸いなことに今回の在庫数は結構あるようなのでまだまだ入手できそうです。

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入手した「かわるビジネスリュック」を背負って早速札幌へ旅行してみました。初めて実物を触ってみたファーストインプレッションを機能のおさらいを兼ねて列挙してみます。

かわるビジネスリュックの機能一覧
  • フラップと両面マグネット
    リュックらしさを醸し出すこのフラップは両面マグネットで閉じられます。この磁石は少し強力なので簡単には外れることはありません。むしろ外しにくいことがあるぐらいです。あなたのPCポケットと貴重品ポケットを守ります。( •ー• )
  • PCポケット
    フラップを開くと15インチ相当の大きさも入るPCポケットがあります。もちろんタブレットや雑誌など平べったいものであればどんなものでも収納することが出来ますね。リュックの外側にあることで重心バランスの向上と型崩れ防止に役に立っているように思います。ベルクロで留められるようになっていて、PCを入れると自動的に留まる仕組みです。これはいいアイデアです。文字だけでは説明できない。
  • 貴重品ポケットとDカン
    PCポケットの外側にあるファスナーを開けると小物を入れる収納スペースがあります。貴重品や鍵などの小さいものを入れると良さそう。ファスナーを閉めるとすぐそばにDカンがあるので別途ダイアル錠を購入すればロックすることが出来るので安心。
  • 外ポケット
    外側の下のスペースにはiPad 9.7インチ相当が縦でも横でも収納できる外ポケットと呼ばれるスペースがあります。このスペースはよく使うのでここに何を入れるかで、このリュックの使い勝手が変わるのではないでしょうか。あえてタブレットは入れずにモバイルバッテリーなどをここに入れると良さそう。
  • コアポケット
    コアポケットと呼ばれるサイドからのアクセスポケット。柔らかい布で覆われた袋状の空間に2リットルペッドボトルも入る容量があります。しっかりとした造りで安心感があるけれど、入り口がちょっと狭いのが難点。カメラなど重いものを入れると重心バランスが向上します。
    リュックの内部から見るとコアポケットを畳むことが出来るので、コアポケットをそれほど使用しないときはメインスペースの収納力を増やすための調整が出来ます。
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  • メイン収納スペース
    リュックの背負う側にあるファスナーを大きく開くとアタッシュケースやスーツケース、キャリーケースのような感覚で一覧性の高いスペースが出現します。旅行用パッキン術を駆使して荷物を収納することで空間を自由自在に使うことが出来ます。アクティブに行動するときのあまり使わない物や、重いもの、大きいものを収納するためのスペースです。それらの荷物を背負って移動させるためのスペースとして利用します。したがって基本的には移動中にあまりアクセスしないものが収納されることになります。
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  • A4書類ポケット
    メイン収納スペースのフタにはA4紙などを収納できるポケットがあります。ベルクロで留められるので13インチ相当のノートPCやタブレットも収納することが可能です。旅行で使うしおりや旅先で入手したパンフレットなどを入れるといいかも。
    リュックを背負った状態から前にスライドして抱えた場合、通常アクセスするのはコアポケットと外ポケットですが、メイン収納スペースもファスナーの開き具合を調整すれば手前にある荷物やフタ側のA4書類にアクセスすることが出来ます。
  • ショルダーストラップとチェストベルトとスッキリ四角カン
    リュックの肩紐には両紐を固定するチェストベルトとよばれる留め具があります。この留め具は上下にスライドするので背負ってみて胸が圧迫されるようであれば調整することが可能です。色々試してみて自分に合った場所を見つけましょう。この機能は女性にも優しいですね。この留め具をすることでリュックの安定感が増して荷物が軽くなる気がするので重要です。
    当然ながらリュックの肩紐は身体のサイズに合わせて長さを調整することが出来ます。長さを調整するとその分の紐が伸びてしまったりしますが、調整具の所にあるスッキリ四角カンとよばれる留め具をスライドすると余計な紐を肩紐に固定することが出来ます。
  • キャリーケース用ベルト
    リュックの背中面にはキャリーケースの持ち手に差し込めるベルトがあります。海外旅行などで荷物が多いときにケースに乗せればこのリュックとあわせて持っていくことが可能です。
  • 取っ手(上部)
    リュック上部にはひらくPCバッグminiのような取っ手があります。ひらくPCバッグminiではメインの取っ手ではなく軽く使ってもらうために非貫通式の取っ手でしたが、かわるビジネスリュックの取っ手は貫通式となっていて持ちやすいです。
  • 持ち手(横持ち用)
    かわるビジネスリュックのサイドにも持ち手があります。通常はベルクロで留められていますが、これを外すことで持ち手が現れます。交通機関を利用するときに背中から降ろすとこの持ち手が便利です。電車内にある荷台に乗せたり降ろしたりするときや、ちょっと移動するときにサイドの持ち手が使えます。またビジネスシーンなどでリュックとして背負えないときはこの持ち手を利用します。
    サイドの持ち手を利用しているとき、リュックの肩紐が邪魔になりますが、チェストベルトとキャリーケース用ベルトを利用することでキレイにまとめることが出来ます。
  • クッションパッド
    リュックの背中面は厚いクッションパッドで保護されています。クッションには溝が作られており、背中に溜まりがちの熱を排出できるようになっています。これが意外と効いていて背中にあまり汗をかかなかったです。
  • 超撥水生地を使用
    いまだ雨に降られることがなかったので効果は実感していませんが、超撥水加工された生地が全面に使用されているので軽く降られたぐらいであれば、ささっと水滴を払うことが出来るハズです。たぶん。きっとそう。豪雨の時は落雷の危険性があるので室内で大人しくしていましょう。ごっご遊びとか田んぼ、河川の様子を見に行かないようにしましょう。

どんなリュックか少しは伝わったでしょうか?

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個人的な感想として、使いやすさを向上させるためには外ポケットをいかに利用するかが鍵となる気がします。ここを単にiPad収納スペースとして使用してしまうのはもったいないので、iPadはPCポケットに移動してもらって空いたスペースを有効活用しています。

外ポケットには移動中によく使うものを収納します。例えばモバイルバッテリーとLightningケーブルや切符チケット類のクリアファイル、観光名所によくあるスタンプを押すためのスタンプ帳、ハンカチ、ティッシュiPhoneなど。場合によっては財布やICカードケースも入れます。つまり外ポケットは一番アクセス頻度が高いのです。

外ポケットで気をつけないといけないのはファスナーの閉め忘れ。チケットを取り出した後に忘れて背負い直してしまうことが多々ありました。幸いなことに中身が飛び出すことはありませんでしたが、この運用に早く慣れないといけないですね。外ポケットにたくさんものを入れるとファスナー閉め忘れ時に飛び出す可能性が高くなるので、アクセスしやすいからと言ってたくさん入れるのは良くないかもしれません。それに外ポケットが満杯でポコッと膨らんでるのも見栄えが悪くなりますね。

コアポケットは今のところ SIGMA sd Quattro とカメラポーチ(替えバッテリ、替えSDカード、ブロアー、Lightning SDカードアダプタ)専用の空間になっています。容量的にはもう少し余裕があるけれど、カメラとレンズの保護のために最低限のものしかいれません。あと、なんだかんだ言ってデカいカメラは入れづらいので余裕を持たせたいです。

カメラの出し入れの運用としては、どう考えても使わないときは収納し、撮影モードの時は首からストラップを提げていつでも撮れるようにしています。他のカメラバッグでもそうなんだけど、撮影モードの時にいちいち収納していると撮り逃したり、カメラを出すのが億劫になって撮影自体をしなかったりするので、個人的にはできるだけカメラは出しておくようにしています。

意外と歩きながら使えないのは、PCポケットのスペースや貴重品ポケットですね。結局移動しながらだとフラップが邪魔なんです。だからこの2つのスペースにアクセスするならリュックを降ろしてからがいい。最近は基本的にパソコンを持ち歩かないようにしているのでPCポケットにはiPad Pro 9.7インチのみ収納しています。貴重品ポケットはまだ有効な使い方を見いだしていないので検討中です。Dカンも何かキーホルダーでもつけようかなーって思うぐらいでまだ思案中。むしろこのDカンはコアポケットのファスナーと干渉することがあるので取っ払うのもひとつの手かなと思います。

メイン収納スペースは広大な空間を有効活用すれば2〜3泊ぐらいは余裕で出来そうな気がします。今回1泊旅行でしたが、お土産を買い込んで十分に収納できるだけのスペースがありました。フタにあるA4書類スペースもそこそこ使います。歩きながら前に抱え込めばこのA4書類スペースなら余裕でアクセス出るので、紙類の荷物が増えたときにサッとしまえて気持ちよかったです。

リュックのサイズ感として飛行機ではB777窓側3列の中央に座りましたが、リュックを横にすれば座席下の収納スペースにぴったり入ります。この時にサイドの持ち手を手前側にしておくと出し入れが便利になりました。

この旅行で持っていった荷物は下記の通りです。

持ち物
  • かわるビジネスリュック
  • PCポケット
  • 貴重品ポケット
  • 外ポケット
    • iPhone 6 Plus
    • cheeroバッテリー、Lightningケーブル
    • チケット用クリアファイル
    • スタンプ帳
    • 予備マスク
  • コアポケット
    • SIGMA sd Quattro
    • カメラポーチ(ブロア、バッテリ、Lightningアダプタ、SDカード)
  • メイン収納スペース
    • Anker PowerPort4
    • ちびファイ、巻き取り式Ethernetケーブル
    • 筆記用具、耳かき
    • 折りたたみ傘
    • 着替えポーチ
    • タオル
    • Bose QuietComfort 35
    • QC35のケース(かさばるけど機材を守るため)
    • エチケットポーチ(爪切り、爪磨き、耳栓)
    • キングブレード
    • ペットボトルカバー
    • 木製iOSバイススタンド
    • モノラルイヤフォン
    • Micro USBケーブル
  • ズボンのポケット

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ひらくPCバッグでも1泊2日旅行をしたことがあるけれど、着替えがあるとやはりリュックサックの出番ですね。(参考:ひらくPCバッグ 旅行仕様 - るるぷらす)これだけの荷物を背負っていてもメイン収納スペースには余裕があるし、しっかり背負えば重さも感じません。

ホテルについてチェックインを済ませたら、荷物をサッと取り出してYouTubeを優雅に見ることも簡単です。

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ついに新作キターーー!!!「かわるビジネスリュック」がやってきた!前編


ちょっとした旅行に最適!「かわるビジネスリュック」がやってきた!後編

そんなこんなで「かわるビジネスリュック」のファーストインプレッションをレビューしてみましたが、久々の深みのある製品で味わい尽くすにはまだまだ時間が掛かりそうです。この夏は遊びに行くことが多そうな予感がしているのでこの「かわるビジネスリュック」とともに楽しい夏を満喫したいと思います。

かわるビジネスリュック - SUPER CLASSIC
http://superclassic.jp/?pid=80703

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