運良く発売当日に dp2 Quattro が手に入ったので早速小手試しにいくつか撮影しました。まだ本格的に使ってないので作例は無しです。ひとまず、 dp2 Quattro の設定を一通り確認したので初期設定と自分が変更した箇所の一覧を作りました。
追記 (2015/2/21): ファームウェア 1.04時点の設定を反映しました。さらにバッテリーに優しく使いやすくしています。
- ISO感度: ISO AUTO (下限100/上限800) → ISO AUTO (下限100/上限400) → ISO 100
- ISO感度ステップ: 1段 → 1/3段
- オートブラケット: ±0.0 / 0 - +
- 測光モード: 評価測光
- ドライブモード: 1コマ撮影
- フラッシュ: 切
- ホワイトバランス: AWB (状況によりQSからWB微調整を行う)
- 画質: FINE → RAW + JPEG
- 画像サイズ: HIGH
- アスペクト比: 3:2
- カラーモード: STD. (状況によりQSから詳細設定を行う)
- カラースペース: sRGB → AdobeRGB
- 白とび軽減: 切
- トーンコントロール: 弱
- 縦位置情報記録: 入
- 撮影画像確認: 2秒 → 切
- Mモード時モニタ露出反映: 入
- ダイヤル機能入換: デフォルト (※後述)
- 操作方向の反転: デフォルト (※後述)
- AELボタンの機能: AEL
- 半押しAEL: 入
- AF補助光: 入 → 切
- AF + MF: 切
- MF自動拡大: 1秒 → 切
- AFリミットモード: 切
- 速度優先AF: 切 → 入
- 顔優先AF: 切 → 入 → 切
- 露出警告: 切
- OKボタンの機能: 拡大表示
- 回転表示: 入
- 音声メモ: 切
- カスタムモードの登録: デフォルト
- QSカスタム: カスタム (※後述)
- ディスプレイモード設定: カスタム (※後述)
- MFスケールの単位: M(メートル)
- 音声: デフォルト
- ファイル名: SDIM ****
- ファイル番号: 通し番号
- ECOモード: 切
- LCDの明るさ: 標準(真ん中)
- LCDオフ: 1分 → 30秒 → 10秒
- オートパワーオフ: 5分
- カードなしレリーズ: 禁止
この設定で今週末撮りにいってきます。
QSカスタム
→
QSボタンもこんな感じでカスタマイズしました。よく使うと思われるものを中心に再配置しました。
ISO感度はよく変えるからトップに。写真の雰囲気を変えたいときにカラーを調整したいので、ホワイトバランスとカラーモードを直ぐ変えられる下に。手振れ防止のためにタイマーを使うことがあるので直ぐ変えられる右に。
現在の露出制御方式(P,S,A,M)が何かというのを確認しやすくするために露出制御方式を右上に追加しました。他はほとんど使わないけど、他に選びようがなかったのでこんな感じです。
追加設定(2014/12/29)
デフォルト
操作方向の反転
- 絞り・シャッタースピード: しない
- 露出補正: しない
- フォーカス: しない
設定変更後
操作方向の反転
- 絞り・シャッタースピード: 反転する
- 露出補正: しない
- フォーカス: しない
設定変更 (2015/2/21)
まだまだ色々と設定を変えて、自分に合った設定を探す旅は続きます。
現在の設定は下記の通りです。
QSカスタム
設定変更する頻度が多いものを左に寄せてみた。
ダイヤル機能入換
昨年末に変更しましたが結局設定を戻しました〜。
操作方向の反転
こちらも戻しちゃった☆
ディスプレイモードの設定
最近大きく変えたのはディスプレイモードの設定です。ディスプレイボタンで切り替えれる内容を絞ってシンプルにしました。
ディスプレイモード1の設定は下記の通りです。
- 撮影情報: 標準
- 表示サイズ: 標準
- グリッド線: 切
- ヒストグラム: 切
- 日付/時刻: 時刻
- 水準器: 切
以上。