1年ぶりの飯能市ヤマノススメ舞台探訪

埼玉県飯能市はヤマノススメという作品の舞台です。飯能市も作品のラッピングバスを走らせるなど作品と市活性化を絡めて頑張っていて好感が持てます。2013年12月のヤマノススメトークイベントで訪れて以来のそんな飯能市に行ってきました。
以下の写真は去年との比較です。

2014年11月22日	2013年12月1日

飯能についたら、ひがはんこと東飯能に向かい、ヤマノススメ2期の前OPに出ていた駅名標を撮影しました。この駅名標は西武線ではなくJR八高線であることに注意です。そのため、撮りに行くには乗り換えて、140円の入場券を窓口で買いましょう。自動券売機では買えませんでした。

飯能駅に戻り、今回の旅のお供になる「飯能市 舞台探訪マップ」を探しましたが、駅周辺では見つからず、しょうがなくPDFを見ながら飯能銀座商店街に向かうことにしました。実はこの時、PDFに夢中になっていてヤマノススメラッピングバスとニアミスしたことに気づくのが遅れました！でも、なんとかパシャり。ちなみにこの舞台探訪マップは、コースの途中にある飯能中央地区行政センターに大量にあり、余裕でゲットできました。

途中の観音寺では自画自賛するぐらいの画角でゾウさんを撮りました。

この観音寺ではヤマノススメの絵馬も奉納されていました。アニメなどの聖地として成功している自治体には大抵作品に関連した絵馬が奉納されていることが多い気がする。その土地の神様が絵馬を見て手を貸してくれてるのかもしれないですね。

そのあと、割岩橋（われいわばし）を通り、飯能河原まで降りていき、それっぽいシーンをパシャパシャと。

紅葉が綺麗でした。

舞台探訪マップに従いコースをどんどん進み、中央公園と能仁寺もゲット。

そして、次は天覧山に登るわけですが、その前に、麓のタイムズマートに寄ってみましょう。ヤマノススメお土産や関連グッズの展示などが充実しているコンビニです。飯能水やあんぱんとかにもさり気なくヤマノススメのシールが貼ってあったりするので、店内は注意深く見てみましょう。

さて、天覧山頂上で食べるランチも買ったことですし、早速登ります。タイムズマートのすぐ近くに天覧山登山口はあります。登山を開始すると、すぐに急な坂道になってあとはひたすら登りが続きます。途中に中段と呼ばれるちょっとした広場があるので、そこでトイレ休憩することもできます。登山口から頂上までは地元の人曰く10分っていいますが、ゆっくり登るなら15分ぐらいは掛かるかもしれません。

頂上には三連休の初日だったこともあってか、それなりにピクニックに来ている人たちがいました。ここでランチを食べました。日差しが暑いので注意してください。

舞台探訪マップも終盤。聖望学園（学校なので撮影自粛）や西武池袋線踏切（dp2では画角足りず）、スーパー「ヤマコー」（dp2では画角足りず）などを一通り巡って、飯能駅へ向かいました。途中にある珈琲館でヤマノススメグッズが大変推されていたので、勢いで入ってしまいました。

最後に、飯能駅前にある山遊人さんと、駅ビルpepe4階にあるひだまり山荘に寄って、グッズの陳列を楽しみました。どちらのお店もたくさんのヤマノススメグッズが置いてあって非常に楽しめた。

夕方に差し掛かったところで、ヤマノススメラッピングバスに乗って、さわらびの湯で歩き疲れた足の疲れを癒しにお風呂に入りに行きました。バスで45分ぐらいすると程なく到着します。さわらびの湯はちょうどいい温度でとても気持ちよかったです。

そんなこんなで、飯能市に行ってきました。大洗とかに比べるとまだささやかに盛り上がってる感じではありますが、少なくとも1年前よりかヤマノススメが飯能市に溶け込んできたのではないかと思います。

そういえば、新宿の石井スポーツさんにもヤマノススメのポスターやサイン色紙がありました。登山に興味が出てきたら石井スポーツさんに行ってみましょう。

機内食カフェというアイデア

11月23日の坂本真綾ファンクラブイベント「IDS!イベント2014」に参加してきました。お誘い有り難うございます。
ファンクラブイベントでの坂本真綾さんはたくさん喋っていて、ライブとは違う楽しさを味わえました。坂本真綾さんは機内食が好きということで、世界中の機内食を食べられるところが欲しいと仰っていて、そのアイデアを具体的に落としこんでみました。

機内食カフェ

このカフェは世界各国で運行されている航空機の機内食を食べられるカフェです。

• 料金は1食あたり1,000円程度で、コスト削減のため通常は1メニューのみを提供。これを月替りで次の機内食に変わる制度にする。1年間に12種類の機内食を楽しめる。たまにイベントで限定機内食を提供してもいいかもしれない。
• 機内食の他にも、機内で提供されるドリンクも有料でご提供。
• 座席はB787を完全に再現する。（シートピッチ含む）
  シートマップ例
  
  
  参考：ボーイング787-8/機種・シートマップのご案内│海外航空券│ANA国際線より
  シートの出来も完全再現し、各種ボタンも使える。シート前方には大型モニタを設置（広告など）。USB充電用ポートとかシートにくっついてるといいよね。モニタ付きのシートならVODだって見れちゃう。座席周りの構成も実際の航空機に準ずる。リクライニングしてご休憩も可能。
• ビジネスクラス席は別料金で利用可能。+1,000円ぐらいかな。ビジネス席は要予約。
• エコノミー席は自由席とする。窓には擬似映像で空を雰囲気を。2x4x2列と3x3x3列の種類があってもいいかも。
• 入り口は1箇所または2箇所。入り口にレジがある。ビジネス席専用入口があってもいいかも。
• ウェイトレスはCAのコスプレで（それっぽい感じで）。コストかかるかもだけど複数の航空会社とコラボして制服借りれるといいね。
• オーダーは座席に付属している呼び出しボタンで行う。背もたれにメニューが貼ってある。
• 会計は、CAを呼び、シート番号札をもらう。入口のレジで会計。（シート番号がPOSで管理されている）
• 会計済みのシート番号札はCAに渡し、その番号のシート清掃を行う。で、番号札は元の場所に保管。
• フリーペーパーや今日の新聞紙、ブランケットの貸出あり。お子様用お菓子無償配布あり。（飴玉的な駄菓子）

メニュー

• 月替り機内食　1,000円
• ソフトドリンク　300円
• ビール、ワイン　500円
• ビジネス席　+1,000円/1席
• 1時間延長　+450円/1人　3時間延長　+1,000円/1人
  （基本席料は1時間無料で延長のみ有料）

こんな感じでどうでしょう？

常に満席になるとして、1時間あたり、(200席x1000)+(40席x2000)ぐらいの売上になりますかね?10時間営業で1日280万円の売上を目指しましょう！ｗ