るるぷらす

るるぷらす、だおー

AIR #06 ほし -star-

美凪とみちるシナリオの最後のお話。悲しくもあったかい終わり方が良かった。いままで通りみちるはすごくかわいく描かれていて相当いいね。一つ一つの動作が細かくてうっとりするよ。みちるは元気っ娘で本当にかわいいな。
今回の話はいままでのお話のおさらいと今後の伏線という感じにも受け取れた。みちるの話はかなりAIRの核心をついていて当時を思い出して懐かしかった。というか、本当にAIRを忘れていることを痛感させられた。最初のシーンのみちると扇風機、すごい名シーンだったのにすっぽりと忘れてたよ。人間って忘れていく生き物なんだね。しかし、忘れていけるのは幸せなんだろうな。
いろんなことがあったけど、美凪もみちるもこれから幸せに暮らしていけるよね。佳乃もちらっと観る限りは幸せそうに暮らしているようだしね。人生やり直しってきくもんだ。そのやり直そうという強い気持ちがあれば。。。
AIRもいよいよ半分終わって後半戦に突入することになる。観鈴ちんシナリオを中心に進むだろうけどこれまた涙なくしては観ることできないだろうな。テッシュ箱を片隅に抱いておこうか。