るるぷらす

るるぷらす、だおー

AIR #11 うみ -sea-

ついに、AIR。ついに晴子シナリオ。AIR 11話。しょっぱなの観鈴ちんが自動販売機でジュースを買おうとしていたところに割り込んでボタンを押すシーンから、もう来てた。涙腺緩みっぱなし。このアニメは原作ゲーム版のAIRを発売当時にやってると色んな想いをフラッシュバックさせる。もうほとんどの話やシーンを忘れているところに、その描写をだされると、うおおおぁおぉおおおあおおおおああああーってなる。すごい。丁寧な作りにも圧巻です。
今回は原作で言うとAIR編の中盤から後半にかけてのところ、ゲームでもここら辺から泣きそうになる。海のシーンはAIRでも1、2を争う名シーン。そうとうよかった。BGMの銀色が効果的に使われていて、もう、すごかった。晴子さんも観鈴ちんも最高だ。ぜひとも幸せになってほしい。楽しい嬉しい思い出の中で過ごして欲しい。次回、ついに最終話。長かったような、短かったような*1アニメも終わり。こんなにリアルタイムで視聴をしたくなったアニメはない。このアニメがなかったら、いま、ここで更新もしてなかっただろう。
AIR最高!晴子さん最高!ううっ。えぐえぐ。えあー!!

*1:いや、短かった