アプリケーションを切り替えた時に自動的に隠す。

iBook 12インチを使っている上で困るのがその画面の広さ。大きさは別に12インチで満足しているんだけれども、1024x768の画面解像度が少々せまっくるしい。できればウインドウをいっぱい表示して全部みれる状態がいいんだけども、いまはブラウザとIRCatの画面で精一杯。そこで、アプリケーション切り替え時に前のアプリケーションを隠すのはどうかとおもった。
とりあえずは、デモンストレーションとしてオプションキーを押しながら切り替えてみた。そうするとアプリケーションが切り替わった時に前のアプリケーションが隠れる。そこそこの使い勝手を確認したので、自動的にそういう機能を持ったアプリケーションを探してみる。

Spirited Awayは、起動中のアプリケーションを監視してあまりアクティブにならないアプリケーションを自動的に隠してくれます。それは、まるで神隠しのようです。:-)
SpiritedAway - SpiritedAway公式ホームページ

これは使ってないウインドウを自動的に隠すアプリケーションだけど、環境設定で待ち時間を0秒に設定すると即座にアプリケーションを隠してくれた。しかも、除外設定もできるので隠したくないウインドウもばっちし！！
アプリケーションを立ち上げたまま数日様子を見てみるかー。