Eye-Fi Connect X2を買いました。
11nに対応したというEye-Fi Connect X2がいよいよアメリカで発売されたので入手してみた。
Connect X2はEye-Fi X2シリーズの中で一番安いエントリーモデルです。
このエントリーモデルはジオタグやRAW転送、アドホックには非対応です。
早速Eye-FiをマウントしてEye-Fi Managerで設定しようとすると新しい管理アプリケーションEye-Fi Centerがダウンロードできます。このEye-Fi CenterはどうやらAdobe AIRアプリケーションで、Adobe AIRの使用許諾が途中で表示されます。あと、Eye-Fi Helperというアプリケーションもインストールされました。これは従来のEye-Fi Managerが名前が変わっただけのようです。
早速アカウントに追加し設定しました。
以下、気付いた点。
- 新しく対応した802.11nネットワークは2.4GHzのみのよう。5GHz帯の11nアクセスポイントはリストアップされませんでした。
- Hotspotのネットワークは0033と入力するだけでパスワード込みで設定されます。Eye-FiはHotspotアクセスポイントは無料で接続できます。(HOTSPOT connect × Eye-Fi | 無線LANサービス ホットスポット)
- X2カードだと設定にエンドレスモードが表れます。設定した容量を超えるとアップロード済みの写真は削除されます。つまり50%で設定しておくと必ず2GBの空き容量が維持されます。
- 従来のEye-Fiよりカードが頑丈になったらしく、少し分厚くなった。SDカードスロットによっては挿しずらかったり抜きずらかったりするかも。
そんなこんなで11gでいま繋いでます。ちょっとしょんぼり。