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Lenovo ThinkCentre M75q-1 Tiny を完全にリカバリ(クリーンインストール)する手順

今年のはじめに噂になっていた格安小型 Lenovo 機を購入した。この記事は個人的な思想に基づいて行ったリカバリ手順とOSのセットアップ手順をまとめたものです。

これから内蔵SSDを交換してリカバリする予定のある人は参考になるかもしれません。

スペックと購入金額

まずは、ThinkCentre M75q-1 Tiny のスペックと購入にかかった金額をおさらいしてみます。

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スペック
  • AMD Ryzen 5 Pro 3400GE (3.30GHz, 2MB)
  • Windows 10 Home 64bit
  • 8GB PC4-21300 SODIMM (4GBx2)
  • 内蔵グラフィックス (Radeon™ Vega 11 Graphics)
  • 128GB M.2 2242 NVMe
  • 内蔵ギガビットイーサネット
  • IEEE 802.11 ac/a/b/g/n ワイヤレスLAN (WiFi準拠)2x2, Bluetooth (Qualcomm製)
  • DisplayPort (オプション)
  • 65W ACアダプター
  • 内部モノラルスピーカー (1.5W)
  • VESAマウント

CPUは4コア8スレッド
AMD Ryzen™ 5 PRO 3400GE Processor | AMD

私は一般的に選ばれる Intel 製ではなく、Qualcomm 製の無線チップを選択しました。(特に意味はない)

購入にかかった金額

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購入優先度
1. キーボード&マウス
2. メモリ
3. 電源
4. 内蔵ストレージ&OSライセンス
5. 4Kモニタ
6. 追加ストレージ

各部名称

www.lenovo.com

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BIOSへの入り方

  1. 電源を落とす
  2. 電源を入れる
  3. F1を連打で BIOS、F12を連打で Startup Device Menu(ブートデバイス選択)
    ここからも Enter Setup で BIOS に入れる

メモリの増設について

メモリを増設することで GPU が使用するメモリ空間が増えてパフォーマンスが向上します。

メモリ増設前(8GB RAM)

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メモリ増設後(8GB → 32GB RAM)

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完全リカバリ手順

USBメモリが必要、外付けHDDやSDカードにはメディアを作成できない。
(BUFFALO製USBメモリは相性問題でブートできないので不可、Transcend製が良いかも)
メディア作成に1時間、インストールに1時間、計2時間程度掛かる。

1. https://pcsupport.lenovo.com/jp/ja/lenovorecovery にアクセス
2. Lenovo アカウントにログイン
3. リカバリメディアをダウンロード
4. アプリケーションを起動して、USBメモリにコピー(1時間ぐらいかかる)
5. 再起動
6. F12 連打で、USBメモリから起動
7. リカバリインストール
8. USBメモリを取り外して、再起動
9. 追加再インストールプロセスを待つ
10. 自動的に再起動

参考:3万円台のPC「ThinkCentre M75q-1 Tiny」届いた!SSD換装と初期設定の仕方を解説!

初期設定

1. Continue in selected language?:日本語 > はい
2. お住いの地域はこちらでよろしいですか?:日本 > はい
3. キーボードレイアウトはこちらでよろしいですか?:Microsoft IME > はい
4. 2つ目のキーボードレイアウトを追加しますか?:スキップ
5. 自動的に再起動
6. Windows 10 使用許諾契約:同意
7. Microsoft アカウントでサインイン:(メールアドレスを入力)> 次へ
8. パスワードの入力:xxx > 次へ
9. PIN を作成します:PIN の作成
10. PIN のセットアップ:xxx > OK
11. アクティビティの履歴を利用してデバイス間でより多くのことを行う:はい
12. Android スマートフォンの写真、テキスト、通知などにすばやくアクセスできます。:後で処理する
13. OneDrive を使用してファイルをバックアップ:この PC のみにファイルを保存する
14. デジタルアシスタントを利用する:同意
15. デバイスのプライバシー設定の選択:同意
16. デバイスを保護する:リージョン → 日本 > 次へ
17. デバイスを保護する:デフォルトのまま 次へ
18. インストールが完了し、デスクトップが表示される

追加設定

1. デスクトップにある Microsoft Edge を開く
2. 新しい Microsoft Edge をダウンロード > 同意してダウンロード > 実行
3. このアプリがデバイスに変更を加えることを許可しますか?:はい > 閉じて続行
4. 新しい Microsoft Edge へようこそ:始める
5. すべてのデバイスでお気に入りやパスワードなどを表示する:確認
6. 更に役立つ Microsoft エクスペリエンスの実現にご協力ください:確認
7. https://pcsupport.lenovo.com/jp/ja/ にアクセス
8. サポート対象の製品を選択してください:(シリアルナンバーを入力)
9. ドライバーとソフトウェア
10. ドライバの自動更新 > スキャン開始
11. サポートツールのダウンロードおよびインストール
12. ドライバの手動更新 > ディスプレイとビデオグラフィックス > 環境にあったドライバをダウンロード
13. AMD Graphics ドライバのインストール
14. デバイスマネージャー > ディスプレイアダプター > AMD Radeon Vega 11 > ドライババージョン確認
15. スタート > 設定 > システム > 電源とスリープ > 画面:なし、スリープ:なし
16. スタート > 設定 > 更新とセキュリティ > 配信の最適化 > 他の PC からダウンロードを許可する:オフ
17. スタート > 設定 > 更新とセキュリティ > Windows Update > 更新プログラムのチェック
18. しばらく放置の後、今すぐ再起動する

参考:【解決】M75q-1 Tinyがクリーンインストール後の再起動でコケる件 | PC好きの備忘録


ただ単に ThinkCentre M75q-1 Tiny を使いたいだけなら、ここまででセットアップは完了です。私はさらに細かい設定を Windows に施して、アプリケーションも追加しました。

OS最適化設定

できるだけコントロールパネルを使用せずに「設定」のみで適用する

時刻と言語 > 日付と時刻 >

  • 時刻を自動的に設定する:オン
  • 関連設定 > 別のタイムゾーンの時計を追加する > インターネット時刻 > 設定の変更 >
     インターネット時刻設定 > インターネット時刻サーバーと同期する:有効
     インターネット時刻設定 > サーバー:ntp.nict.jp 、今すぐ更新
  • 時刻を同期する > 今すぐ同期


システム > バージョン情報 > デバイスの仕様 > この PC の名前を変更:(ホスト名を決める)

  • PC 名を変更する > 今すぐ再起動する


Windows 10 Home の場合)
更新とセキュリティ > ライセンス認証 > Windows のエディションをアップグレード > プロダクトキーの変更

  • プロダクトキーの入力:(プロダクトキーを入力)、次へ
  • WIndows のエディションをアップグレード > 開始
  • 自動的に再起動


システム > バージョン情報 > 関連設定 > システム情報 > システムの詳細設定 > システムのプロパティ >

  • 詳細設定 > 起動と回復 > 設定 > システムエラー > 自動的に再起動する:無効
  • システムの保護 > 構成 > ディスク領域の使用量 > 削除
  • システムの保護 > 構成 > 設定の復元:システムの保護を無効にする
  • リモート > リモートアシスタンス > このコンピューターへのリモートアシスタンス接続を許可する:無効
  • リモート > リモートデスクトップ:このコンピューターへの接続を許可しない


個人用設定 >

  • 背景 > 背景:単色
  • 背景 > 背景色の選択:ダークグレー
  • ロック画面 > 背景:画像
  • ロック画面 > 画像を選んでください:(任意)
  • ロック画面 > ロック画面に、Windows と Cortana のトリビアやヒントなどの情報を表示する:オフ
  • ロック画面 > ロック画面に詳細な情報を表示するアプリを1つ選択します:なし
  • ロック画面 > ロック画面に簡易状態を表示するアプリを選ぶ:すべてなし
  • ロック画面 > サインイン画面にロック画面の背景画像を表示する:オン
  • ロック画面 > Cortana のロック画面の設定 >
     ロック画面 > デバイスがロックされているときでも Cortana を使用できるようにする:オフ
  • ロック画面 > スクリーンセーバー設定 > スクリーンセーバー > なし
  • ロック画面 > スクリーンセーバー設定 > スクリーンセーバー > 再開時にログオン画面に戻る:無効
  • テーマ > サウンド > サウンド設定:サウンドなし
  • テーマ > サウンド > WIndows スタートアップのサウンドを再生する:無効
  • テーマ > 関連設定 > デスクトップアイコンの設定 >
     すべてのデスクトップアイコンを 有効 にする(コントロールパネルは 無効 に設定)
     テーマによるデスクトップアイコンの変更を許可する:無効
  • デスクトップ上の不要なショートカット (Microsoft Edge) を削除する
  • デスクトップ上の PC を ホスト名 に変更する
  • デスクトップを右クリックし、並び替え > 項目の種類 を実行する
  • スタート > スタート > よく使うアプリを表示する:オン
  • スタート > スタート > ときどきスタートメニューにおすすめのアプリを表示する:オフ
  • スタートメニュー > 仕事効率化:スタートからグループのピン留めを外す
  • スタートメニュー > 探る:スタートからグループのピン留めを外す
  • スタートメニュー > Lenovo:スタートからグループのピン留めを外す
  • タスクバー > 小さいタスクバーボタンを使う:オン
  • タスクバー > 通知領域 >
     タスクバーに表示するアイコンを選択します > 常にすべてのアイコンを通知領域に表示する:オン
     システムアイコンのオン/オフの切り替え > 位置情報:オフ
     システムアイコンのオン/オフの切り替え > アクションセンター:オフ
  • タスクバー上の不必要なアイコンを右クリックし、ピン留めを外したり、表示を隠す
     Cortana のボタンを表示する:無効
     タスクビューボタンを表示:無効
     タスクバーからピン留めを外す
     ・Microsoft Store
     ・Mail
     ・Lenovo Vantage


更新とセキュリティ > 開発者向け > エクスプローラ
 ・ファイル拡張子を表示するように設定を変更します:有効
 ・隠しファイルとシステムファイルを表示するように設定を変更します:有効
 ・タイトルバーに完全なパスを表示するように設定を変更します:有効
 ・スタートメニューに [別のユーザーとして実行] を表示するようにポリシーを変更します:有効
 ・空のドライブを表示するように設定を変更します:有効
 適用 をクリック


設定の検索 > エクスプローラーのオプション >

  • 全般 > エクスプローラーで開く:PC
  • 表示 > 詳細設定 > ファイルおよびフォルダー > 常にアイコンを表示し、縮小版は表示しない:有効


タスクバー上の OneDrive を右クリックし、設定 を開きます。

  • 設定 > 全般 > Windows にサインインしたときに OneDrive を自動的に開始する:無効
  • OneDrive を閉じる > OneDrive を終了しますか?:OneDrive を終了する
  • (必要に応じて)コントロールパネル > プログラムと機能 > OneDrive アンインストール


設定の検索 > インターネットオプション >

  • 全般 > ホームページ:about:blank
  • 接続 > ローカルエリアネットワークの(LAN)設定 > LAN の設定 > 自動構成 > 設定を自動的に検出する:無効


アプリ > アプリと機能 > 関連設定 > プログラムと機能 >

  • Windows の機能の有効化または無効化 > Remote Differential Compression API サポート:無効


システム > 電源とスリープ >

  • 画面:なし
  • スリープ:なし
  • パフォーマンスとエネルギー:高パフォーマンス
  • 関連設定 > 電源の追加設定 >
     追加プランの表示:高パフォーマンス
     プラン設定の変更 > ディスプレイの電源を切る:適用しない
     プラン設定の変更 > コンピューターをスリープ状態にする:適用しない
     詳細な電源設定の変更 > 詳細設定 > スリープ > ハイブリッドスリープを許可する:オフ
     詳細な電源設定の変更 > 詳細設定 > USB 設定 > USB のセレクティブサスペンドの設定:無効


バイス > 自動再生 >

  • すべてのメディアとデバイスで自動再生を使う:オフ
  • 自動再生の規定の選択 > リムーバブルドライブ:何もしない
  • 自動再生の規定の選択 > メモリカード:何もしない


アカウント >サインインオプション >

  • サインインを求める:なし
  • プライバシー > サインイン画面に電子メールアドレスなどのアカウントの詳細を表示します:オフ
  • プライバシー > サインイン情報を使用してデバイスのセットアップを自動的に完了し、更新または再起動後にアプリを再び開くことができるようにします:オフ


更新とセキュリティ > 配信の最適化 >

  • 他の PC からダウンロードを許可する:オフ


設定の検索 > セキュリティとメンテナンス >

  • セキュリティとメンテナンスの設定を変更 > すべてのセキュリティメッセージを無効にする。
  • セキュリティとメンテナンスの設定を変更 > すべてのメンテナンスメッセージを無効にする。


コントロールパネル > トラブルシューティング を開きます。

  • 設定の変更 > コンピューター保守 > 無効
  • 設定の変更 > 他の設定 > 起動時にトラブルシューティングが自動的に開始されるようにする:無効


システム > 通知とアクション >

  • 通知 > アプリやその他の送信者からの通知を取得する:オフ
  • 新機能とおすすめを確認するために、更新の後と、サインインの時にときどき、[Windows へようこそ] の情報を表示する:無効
  • Windows を使う上でのヒントやお勧めの方法を取得する:無効

アプリケーションのインストール

TightVNC をインストール
https://www.tightvnc.com/download.php
1. Installer for Windows (64-bit)
2. tightvnc-2.8.27-gpl-setup-64bit.msi を実行
3. Next > I accept the terms in the License Agreement > Next > Typical > Next > Install
4. Password for Remote Access > Enter password:(任意のパスワード)
5. Administrative Password > Enter password:(任意のパスワード)
6. Finish
7. タスクバーのアイコンを右クリック > Configuration...
8. Server > Miscellaneous > Hide Desktop Wallpaper : disable > Apply

YAMAHA AG03 ドライバをインストール
https://jp.yamaha.com/support/updates/yamaha_steinberg_usb_driver_for_win.html
1. YSUSB_V203_Win.zip を すべて展開
2. YSUSB_V203_Win > setup.exe を実行
3. 次へ > 同意する > 次へ > 完了
4. YAMAHA AG03 を接続し、電源を入れる

Elgato Game Capture HD をインストール
https://www.elgato.com/ja/gaming/downloads
1. GameCaptureSetup_3.70.46.3046_x64.msi を実行
2. 次へ > 使用許諾契約書に同意します > 次へ > 次へ >
3. Elgato Sound Capture:無効 > 次へ > 次へ > インストール > 完了
4. Elgato HD60 を接続

OBS をインストール
https://obsproject.com/ja
1. OBS-Studio-25.0.8-Full-Installer-x64.exe を実行
2. Next > はい
3. https://obsproject.com/visual-studio-2017-runtimes-64-bit にアクセス
4. Visual C++ 2017 Redistributable [64 bit] - vc_redist.x64.exe をダウンロード
5. vc_redist.x64.exe を実行
6. ライセンス条項および使用条件に同意する > インストール > 閉じる
7. 再度 OBS-Studio-25.0.8-Full-Installer-x64.exe を実行
8. Next > Next > Install > Launch OBS Studio 25.0.8 > Finish
9. 自動構成ウィザード:はい
10. 配信のために最適化し、録画は二次的なものとする:有効
11. 基本(キャンバス)解像度:1920x1080
FPS60
12. サービス:YouTube / YouTube Gaming
ストリームキー:(現在のストリームキーを入力)
サーバー:Primary YouTube ingest server
映像ビットレート:8000
帯域幅のテストでビットレートを推定する(数分かかることがあります):無効
13. 設定を適用
14. 画面構成を好みに変える
15. ファイル > 設定 >
音声 > 一般 > サンプリングレート:48 kHz
音声 > デバイス > マイク音声:ライン(2- AG06/AG03)
映像 > 出力(スケーリング)解像度:1920x1080
16. 適用、OK、OBS 再起動
17. 適宜、シーンの再設定(別途記述)

Firefox をインストール
https://www.mozilla.org/ja/firefox/new/
1. 今すぐダウンロード
2. Firefox Installer.exe を実行
3. [Sync にログイン] をクリック
4. メールアドレスを入力:(メールアドレスを入力)、続ける
5. ログイン > パスワード:xxx 、ログイン
6. 保存する
7. このログインを承認 > 6桁のコードを入力:xxxxxx 、続ける
8. この Firefox は接続されています
9. ツールバーを右クリック > ブックマークツールバー
10. https://greasyfork.org/ja/scripts/377491-flow-youtube-chat にアクセス
11. スクリプトをインストール
12. インストール

Discord をインストール
https://discord.com/new/download
1. Windows版をダウンロード
2. DiscordSetup.exe を実行
3. どのアプリで開きますか?:Firefox 、OK
4. おかえりなさい!:QRコードでログイン
5. ミュート をクリック
6. スピーカーミュート をクリック
7. ユーザー設定 を開く
8. アプリの設定 > 音声・ビデオ >
 音声設定 > 入力デバイス:ライン(2- AG06/AG03)
 音声設定 > 出力デバイス:Default
 入力設定 > 入力感度を自動調整します。:オフ
 入力設定 > スライダーを一番左に設定
 音声処理設定 > ノイズ抑制:オフ
 音声処理設定 > エコー除去:オフ
 音声処理設定 > ノイズ低減:オフ
 音声処理設定 > 音量調節の自動化:オフ
9. アプリの設定 > ゲームアクティビティ >
 起動しているゲームをステータスに表示する:オフ
10. アプリの設定 > Windows設定 >
 システム起動時の動作 > Discordを開く:オフ
11. ESC で設定を閉じる

Steam をインストール
https://store.steampowered.com/about/
1. STEAMをインストール
2. SteamSetup.exe を実行
3. 次へ > 言語:日本語 > 次へ > インストール > Steamを実行:有効 > 完了
4. 既存のアカウントにログインする
5. Steam ログイン
アカウント名:(アカウント名を入力)
パスワード:xxx
パスワードを保存する:有効
ログイン
6. Steam ガード - コンピュータの認証が必要です > 次へ
7. スペシャルアクセスコード を入力
8. 完了
9. 設定 を開く
10. ゲーム中 > Steam オーバーレイ > ゲーム中に Steam オーバーレイを有効にする:無効
11. インターフェース > コンピュータの起動時に Steam を起動する:無効

(必要に応じて)AMD Radeon Graphics ドライバアップデート
https://www.amd.com/ja/support
1. 今すぐダウンロード
2. radeon-software-adrenalin-2020-20.8.1-minimalsetup-200804_web.exe を実行

最後に

インストール作業で使用した一時ファイルを削除し、システム領域を最適化します。

スタート > 設定 > システム > 記憶域 > ストレージセンサーを構成するか、今すぐ実行する
 今すぐ空き領域を増やす > 今すぐクリーンアップ

最後に、Cドライブ直下に不要な Windows.old フォルダが残っていたら削除する。