るるぷらす

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妖精帝國 第七回公式式典ツアー 参戦活動報告ヲ記ス

Das Feenreich!

妖精帝國終身独裁官ゆい様に第七回公式式典ツアーの想いを捧げるための更新。

このブログに今回の公式式典の感想を書くとしたら「素晴らしかった」の言葉に尽きる。どの式典も、ゆい様をはじめ楽隊メンバーと臣民たちとの一体感はハンパないし、楽曲に対する真摯な気持ちと愛にあふれている式典でした。

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妖精帝國の楽曲は、アニメやゲームのタイアップ音源も含め、基本的に激しく、聴いているとどんどん気持ちが高まり、オールスタンディングの会場でブンブン腕を振り回りたり、激しく頭を振ってビートを刻むヘヴイな感じになります。

しかも、ボーカルパートはゆい様の熱い想いが込められた心地よい旋律で、その可憐な歌声と楽隊の激しさの融合にドキドキしてしまいます。これは生で感じて欲しい必聴の価値があります。

バラード的な落ち着いた楽曲ではゆい様の歌声をじっくりと聴くことができて、それだけでも来た甲斐があったなぁと感じます。こういうバラード的な落ち着いた楽曲は、激しい楽曲の後のひと休みとして続くことがありますが、それでも曲の途中途中や後半にかけて激しくなるので全く休めないという特長があります。(笑)

公式式典は、最前線は特に激しいですが、中域よりも後方にいれば、ゆったりと楽曲を楽しむことができます(後方支援区域と呼ばれる)。また女性専用エリアもあるので、誰でも安心して式典に参加できます。今回思ったのは、女性の臣民が随分増えたなということです。ゆい様も悦ばしいことでしょう。

また、Twitterを見ていると今回の式典ツアーで初めて参戦したという新しい臣民たちも多くいて妖精帝國の益々の隆盛を感じることができ、特催公式式典920Putschから式典に参加するようになった身ですが、それでも感慨深いものがあります。

最近は前線の盛り上がり方にも慣れてきて、間近でゆい様・楽隊メンバーを見ることができるようになりました。特にアンコール後のゆい様のお姿は麗しく見惚れてしまいました。特にどこが?という特定部位には言及しませんが。おぉぉ。

今回地方では名古屋と仙台にしか参戦できませんでしたが、そこで残念だったのは、ゆい様のマイク音量が比較して小さかったことです。ツインギターが前に出るような時には、ほとんど聞き取れませんでした。 しかし、Zepp Tokyoではそういったことはなく安心して聞くことができました。

今回の式典運営で、おおっ?!と思ったのはフライヤーの配布方法が、公演終了後に渡されるようになったこと。これはグッジョブです。

以前は、会場へ入る時に渡されていたので、最前線で楽しむ時に大変邪魔な存在でした。あと、そのせいで、終演後にボロボロになったフライヤーが会場内に散らかるのも大変残念な気持ちになり、心ある臣民たちがその都度片付けをしていました。

今回は、終演後の配布になったことで、きれいな状態で持って帰れるようになったので、初めてその内容をちゃんと読みました。(笑) Zepp Tokyo で発表された妖精帝國新アルバムのフライヤーはカッコよく何度見ても今から高まります。

そんなこんなで既に各ショップにて予約も開始されているようです。発売日は7月8日です!

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最後に、各式典での個人的な記録を残します。あと、公式に妖精帝國宣伝省より公開されているライブレポートも併せて貼っておきますね。(※音量注意)

3月14日(sat) 名古屋 BOTTOM LINE

名古屋では、前回の式典ツアーに引き続き、開場するまでの時間を利用して熱田神宮へ参拝しました。祀られている熱田大神に、式典で事故がないように戦勝祈願をしました。かの織田信長桶狭間の戦いの前に、こちらに戦勝祈願して見事勝利を収めたと言われます。熱田神宮に行くと気持ちが引き締まり、最大限の力で目一杯式典に臨めるようになる気がします。

その後、会場にちょっと早く着いたので、近くの今池コメダ珈琲で時間まで温まりました。半袖で外にいるとやっぱり寒いからね。

名古屋の式典は、名古屋という土地が妖精帝國の近隣にあるおかげか独特の盛り上がりがあります。毎回ここでこれからの式典ツアーに参戦する上でのパワーをもらっています。


妖精帝國Live- Bericht#05 2015.03.14@THE BOTTOM ...


3月27日(fri) 仙台 CLUB JUNK BOX

仙台では、高速バスで向かって高速バスで帰って来るという久々にバスの旅を満喫しつつ、式典に参加しました。ちょうど物販が始まるか始まらないかぐらいのいい時間帯に仙台に着いたのですが、とりあえず確保したホテルに直行して荷物を置いたら、爆睡して開場にいい時間になってました。

仙台の会場は思ったよりも小さくて、ぎゅーっと密集した感じになって、かなりの圧迫感を感じつつも懸命に楽しみました。これはこれでアリだなっと思います。あと、ドリンク代600円には少し焦りましたw。持っててよかった100円玉。


妖精帝國Live- Bericht#06 2015.03.27@CLUB JUNK BOX ...

次の日は仙台に行ったついでに少し時間があったので、レンタサイクルを借りて、WUGの舞台探訪をしてきました。これもなかなか充実した時間でした。


4月12日(sun) 東京 Zepp Tokyo

東京では、大勢の臣民とともに最高に盛り上がることが出来て感動しました。やっぱり東京は人が多い。こんなに臣民がいるんだっていうのが単純に驚く。

新曲で使用する一部のパートのレコーディングに参加できて嬉しかったです。東京ビデオレポートのリハの様子部分で少しそのパートを聴くことができますね。


妖精帝國Live


さて、ここで告知。第七回公式式典ツアーのアーティストグッズが下記のサイトから購入可能です。妖精帝國に興味を持った人はいまのうちに買っておくといいと思います。


そんなこんなで、駆け抜けた一ヶ月。他にもいくつかイベントに参加して非常に濃密な日々を過ごすことができました。次はまず、新アルバムを買って新曲を聴きまくり、またいつか開催されるであろう妖精帝國式典に向けて体調を整えていきます。


また、いつか式典で。Das Feenreich!!