るるぷらす

るるぷらす、だおー

購入から5ヶ月経過したスプラトゥーンの成長記録 #Splatoon

スプラトゥーンを購入して1週間が経ちました。 - るるぷらす の続き。

思いがけず記事が長くなってしまったので目次を置きますね。




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スプラトゥーンを6月に購入して5ヶ月があっという間に経ってしまいました。過去に遊んだどのゲームよりも長く、月平均50時間以上遊んでいます。累計300時間をつい最近やっと突破したところです。

このゲームでは、長く遊んでもらえるための仕掛けが色々考えられています。ゲーム内のバトルで数々の失敗を繰り返し繰り返し、最終的に上手い立ち回りが出来た時の達成感はリターン(ご褒美)となって、私たちを熱中させます。そんなリターンが随所に散りばめられているので、なかなか飽きないように気配りされています。いつやっても楽しい気分になれます。

良い立ち回りとか面白かったバトルは、以前紹介した「スプラトゥーン動画をツィートしている流れのご紹介 #Splatoon - るるぷらす」の方法で、動画として手元に残してあり、後日、その動画を眺めているだけでも楽しくって時間を忘れます。

買ってからちょうど5ヶ月経った記念に、いままで Twitter にポストしていた動画や、RT した色んな人のツィートをこの記事でまとめてみました。ぜひ立ち回りの参考にしてください。


奥の深いナワバリバトル

スプラトゥーンの基本的なゲームであるナワバリバトルは、それぞれ4対4に分かれて各ステージ上の地面を3分間塗って最終的に塗り面積が多いチームの勝ちという単純明快な陣地取り合戦系の遊びです。これが意外と奥が深く、一番好きなゲームです。

壁のインクは最終的な塗りポイントにはなりませんが、バトルを有利に進めるためには積極的に塗っていくことが望ましいと思います。自分の行動が他の味方との連携になって難局が突破できるととても嬉しいです。


しかしながら、失敗も多いです。。。

Wii Uゲームパッドにある十字キーの上下でカモン・ナイスという掛け声を味方に通知することができるのですが、これを押し間違えると、最前線に味方が飛んできてしまい、全滅してしまうので注意が必要です。


ステージによってはちょっとした操作ミスで、死んでしまうことがあるので、壁を登るときは慎重にしなくてはなりません。マジで。練習には1人プレイ用のヒーローモードがオススメです。そこでしか手に入らないブキやギアがあるので是非やっておいてください。


日々遊んでいると思いつきでやった行動が意外とうまくいく時があります。そんな立ち回りが成功した時は楽しいですね。



スプリンクラー設置例まとめ

サブウェポンはボム系を基本とし、多種多様ありますが、その中でもスプリンクラーが楽しいサブのひとつです。スプリンクラーは適当な場所に投げて設置すると、その周辺を自動的に塗ってくれるようになり、その場にいなくても塗り範囲を広げることができます。

スプリンクラーが塗った塗りポイントは自分のものになるので、スペシャルウェポンゲージが溜まりやすくなるメリットもあります。下記は、そのスプリンクラーをどこに設置したら効率がいいかを考えていた時期のツィートになります。



もみじシューターにハマる

最近は、もみじシューターというブキにハマっています。このブキはヒーローモードの最初のボスを倒すことでブキチさんから買うことができるようになります。

もみじシューターのサブは「ポイズンボール」、スペシャルは「スーパーセンサー」と、どちらも相手を直接倒すことはできない、サポート的な立ち回りが要求されるいぶし銀のブキです。基本的な性能は、初期ブキのわかばシューターと同じで、分類的には塗りブキと思います。

集弾性が悪く、インクが広範囲にバラけてしまうので、塗りには良いですが、照準(エイム)を合わせても相手をなかなか倒すことができないブキです。しかも射程距離も比較的短い方なので、長距離ブキと正面でやりあうと負けます。

そんな立ち回りの難しいもみじシューターですが、そこがまた楽しいブキです。もみじシューターについて、日々考察を続けています。思いついたことは下記のように Twitter に流してます。


もみじシューターを使うようになったきっかけは実況者ナワバリバトルという企画でその嫌らしさに魅了されて今では一番使っているブキになりました。


Twitter ハッシュタグ #もみじシューター布教委員会 には、その魅力を伝えるツィートがあります。


もみじシューターのサブウェポン「ポイズンボール」も愛用者が多く、Twitter ハッシュダグ #ポイズンボール布教委員会 にて色々参考になります。













下記は手前味噌ですが、以前もみじシューターだけのプライベートマッチを行った時を動画化してアップロードしたものです。私の立ち回りがどれほどヘボイか参考になると思います!w



白熱するガチマッチ

スプラトゥーンでナワバリバトルをしていくとランクが上がります。ゲームを始めてそろそろ操作性にも慣れて勝てるようになってきた頃、ランク10でガチマッチに参加できるようになります。ガチマッチには、現在3種類のルール「ガチエリア」「ガチヤグラ」「ガチホコ」があります。

それぞれ全く別の遊びで、どれも白熱したバトルを楽しむことができます。どのように立ち回ったら勝利できるかが全て違って一筋縄では勝ち続けるのは難しいです。



雷神ステップ(もみじステップなど)を体得しよう

雷神ステップとは、射程距離の短いシューター系ブキをメインで使用するイカが高ランク帯で活躍するには必須スキルとも言える立ち回りのことです。この立ち回りを練習することで接近戦バトルでの勝率を上げることができます。

まずは、下記サイトの説明をご覧ください。

この雷神ステップを覚えるには、基礎として、イカステップを知る必要があります。イカステップは高速立ち回りをする上で出来たほうがいいです。また、超接近時に正面に進んでしまい返り討ちに合わないように軸ずらしが無意識にできるようになると良いですね。


例えば、雷神ステップを覚えるとこのような立ち回りができます。


私も雷神ステップという存在を知ってから練習を重ね、チャージャーに対してはジャンプして避けることしか出来なかったのが、挟み撃ちされても多少は持たせられるようになりました!


この雷神ステップを身につけると応用として相手がバリアを張っても冷静に対処することができるようになるかもしれません。私も試しにバリアに対抗してみましたが、あえなく失敗し、そのあと撃ち抜かれました。。。まだまだ精進が必要なようです。



日々精進、日々研究のイカたち

他にもスプラトゥーンのイカたちは日々新しい技を編み出してバトルを有利に進めようとしています。こういった技や立ち回りが実際のバルトで活かせると、とてつもない達成感が味わえます。いろいろ考えるのも楽しいスプラトゥーンです。


ガチな人たちは試し打ち部屋にこもって日々鍛錬を重ねていると聞きます。


サブウェポンも正攻法の使い方だけじゃなく、その特性を利用した新しい戦い方も編み出されています。例えば、ビーコンやスプリンクラーは敵のダメージを吸収してくれるので盾としても利用できます。


スペシャルウェポンも立ち回りによっては思いも掛けない攻撃をすることができます。


各ステージの立ち回りについても日々研究が進んでおり、臨機応変な状況対応ができるようにいろんな考察を見ることができます。例えば、ヒラメが丘団地のなんの変哲のない坂もやりようによってはいつもより早く登ることができるかもしれません。


ガチマッチを遊んでいると人間業とは思えないガチ勢の立ち回りを見ることができるようです。


他にも有名なのは「セミンゴ」という技があります。是非調べてチャレンジしてみてください!

以上、スプラトゥーンのまとめでした。
長々とお読みいただきありがとうございます。Twitter上で勝手に RT し、勝手に記事に載せてしまったイカの皆さん。素晴らしい立ち回りを見せて頂き謹んで感謝申し上げます。

これからもスプラトゥーンの世界に浸り続けたいと思います。

くコ:彡