るるぷらす

るるぷらす、だおー

Windows Vistaでタスクバーが必ず自動的に隠れてしまう

会社PCのWindows Vistaがいろいろ調子悪くて、いろいろ設定を見直したりしています。デュアルディスプレイの状態を覚えてくれなかったり、スリープして復帰すると調子が悪くなることがありました。
とりあえずこの二つに関してはBIOSを最新にアップデートすることで改善できました。しかし、タスクバーがおかしいんです。
タスクバーのプロパティから「タスクバーを自動的に隠す」のチェックを外しても、その直後は平気なんですが再起動するとまた自動的に隠すの状態になってしまいます。
これはレジストリのせいかなとおもい「タスクバー 隠す regedit」でぐぐったらそれらしい情報を発見したので試してみました。

  1. スタートメニューの「ファイル名を指定して実行」または、コマンドプロンプトで regedit と入力してレジストリエディタを開きます。
  2. 下記のレジストリの場所を探します。
    HKEY_CURRENT_USER > Software > Microsoft > Windows > CurrentVersion > Explorer > StuckRects2
  3. この StuckRects2 をフォルダごと削除します。
  4. PCを再起動します。

これで、直ったー!どうやらタスクバーが壊れていたんですね。