しゃっくりを手軽に止める方法
しゃっくり(ひゃっくり)を手軽に止める方法を編み出したのでメモ。実際にはどこかのサイトで書いてあった方法なのだけど、もう覚えてない。。しゃっくりが出るたびにこの方法を試してかなりの成功率なのでご紹介。
しゃっくりが発生する原因は何か?
しゃっくり(噦り、吃逆、嗝)とは、横隔膜(または、他の呼吸補助筋)の強直性痙攣および、声帯が閉じて「ヒック」という音が発生することが一定間隔で繰り返される現象
しゃっくり - Wikipedia
つまり、横隔膜が動かないように固定することでしゃっくりを止めることが出来ます。
では、どうやって横隔膜を固定するか?
理論は簡単で、大きく息を吸って肺に空気を溜め込むと横隔膜が動くスペースがなくなりしゃっくりが止まります。出来れば息を吸ったままそこで息を止めて、暫く耐えて、ゆっくり息を吐くとしゃっくりが止まります。これを2回ぐらい繰り返すだけで簡単にしゃっくりが止まります。
息を吐くとき、急いで吐いてしまうとそのショックで横隔膜がまた反応してしまうので、ゆっくり吐くと良いです。
- しゃっくりが出たら大きく深呼吸
- 大きく息を吸ってー、肺に空気をため込む。
- 息を止める(10秒ぐらい)
- ゆっくり息を吐くー。
- 息を吸ってー、息を止める。ゆっくり息を吐くー。
道具もなにもいらないので、皆様もお試しください!